8.冬の遊園地
作詞:近籐ひさし
作曲:近籐ひさし
冬の匈い 街の色
わたしの側で
觀覽車を 見上げながら
笑っていたひと
今年こそは雪が積もる
そんな予言
當たったことはない
ah ah
淚のメリ一ゴ一ラウンド
あの日のまま 止まっている
悲しい出來事ぜんぶ
あなたへと辿りつくの
會いたいから苦しくて
キライになった
なのにダメね 古い寫真
見つけて泣けた
今年はもう終わりなのに
あいかわらず
手はポケットのまま
ah ah
淚をこらえている
大人らしく 見えるように
悲しい出來事ぜんぶ
あなたへと辿りつくの
もっと強くならなきゃいけないはずなのに
ずっと季節に取り殘されたままで
「そのままでいいよ」と言ってくれそうだけど
步かなくちゃ
淚のメリ一ゴ一ラウンド
ほんの少し 動き出した
靜かに降り始めた
粉雪 見えるかしら
|